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こんにちは

「聞きやすい」「わかりやすい」「何でも聞ける」

15年の経験と実績に加え迅速な対応と実行力で、労働トラブルを防止し
労務管理適正化を実現することで会社の更なる発展に貢献する

経営の安心・安定実現コンサルタント 松本容昌  です。

 

少し前になりますが、某大手牛丼チェーン店の過酷な労働実態がマスコミで報道されました。

ご存知のように、その某大手牛丼チェーン店では、労働者不足により数多くの店舗は休業に追い込まれてしまいました。

それ以外にも、不適正な労務管理でマスコミ等で報道される企業は後を絶ちません。

今回は、適正な労務管理の重要性について今一度考えてみたいと思います。

 

予め損害額を決めることは、違反行為となります

 

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昨今、「ブラック企業」という言葉が象徴するように、過重労働、違法労働を行わせる企業が社会問題となっています。

現在において、過重労働や、違法労働に関して世間は非常に大きな関心を持っていると言えます。

ところで、では、何故、過重労働や違法労働が行われるのでしょうか?

先に書いた某大手牛丼チェーン店の代表者の会見では、「労務管理に対する意識が希薄であった」ような旨の事を言っていますが、私は、まさに過重労働や違反労働が起こる最たる原因は、経営者の労務管理に関する意識の希薄さにあると言えます。

 

では、何故、経営者は、労務管理に対して意識が希薄となるのでしょうか?

確かに売上至上主義の視点から見れば、労務管理は、利益を生まないために、どうしても使用者にとっては二の次になってしまうと言えます。

ただ、私は、この点に関して以前から思っていたのですが、経営者が労務管理に対して意識が希薄になる原因は、

単に売上至上主義では片づけられない、もっと根本的な原因があるように思えます。

例えば、車の免許を取る時に、運転技術とは別に、数多くの交通ルールを学びます。

その結果、私達は、守るべき法則があることを知ることとなります。

そして、違反行為をした場合には、罰則が科せられることも知っています。
 
 
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しかし、経営において極端な話し、労働法関係の法律を全く知らなくても労働者を雇用することはできてしまいます。

労働者を雇用するということは、労働契約を締結することであり、締結後は労働基準法他様々な法律の制限を受けます。

しかし、先に書いたように経営者は、労働法関係の法律を全く知らなくても、労働者に給料さえ支払っていれば、経営を続けることができてしまいます。

つまり、労働者を雇用して事業経営を始める時点から、法律を知らなくても事業経営を始めることができてしまうのですから、労務管理に関して意識が希薄になるのは当然とも言えます。

 

もちろん、多くの経営者の方は、法律遵守する方向へ移行していくのですが、一部の経営者は、何年たっても意識が希薄なまま経営を続けることとなってしまいます。

ですから、空想論ですが、経営者が事業を始める時にもっと労務管理に対する意識が高まるような制度であれば、過重労働や違法労働は、減少するのではないかと常々思います。
 
 
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本日もお読みいただきましてありがとうございます。
社会保険労務士 松本 容昌
 
 
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