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こんにちは

「聞きやすい」「わかりやすい」「何でも聞ける」

15年の経験と実績に加え迅速な対応と実行力で、労働トラブルを防止し労務管理適正化を実現することで会社の更なる発展に貢献する

経営の安心・安定実現コンサルタント
松本容昌 です。

 

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現在、国会では、残業時間の上限時間を80時間あるいは100時間にする議論がなされています。

電通の新入社員の痛ましい事件により、長時間労働の是正の動きが高まってきました。

私も娘を持つ親として、亡くなった社員のお母様のことを思うと本当に胸が痛みます。

ところで、長時間労働是正のために、残業時間に上限を定め、さらに罰則を設けること自体は、決して否定はしません。

というより、国の政策としては、そこまでが限界なのだと思います。

罰則を設けることにより、一定の効果も期待できるでしょう?

 

 

しかし、それだけで長時間労働の問題が、根本から解決するでしょうか?

ご存知のように、長時間労働の問題は、ここ最近の問題ではなく、長い間、日本が抱えてきた問題です。

私が、学生の頃は、「日本人は働き過ぎだ」と海外からも揶揄されたものです。

あれから、20年以上経過しています。

確かに、当時と比べれば、かなり改善されていますが、でも、今回のような痛ましい事件が起こってしまったということは、結局は、根本的な問題は解決されていなかったこととなります。
 
 
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私は、常々、長時間労働の問題を解決するには、単に上限時間を規定するなど、特定の視点からアプローチするだけでは、絶対に解決できないと思っていました。

例えば、こんな視点から長時間労働を考えてみたいと思います。

一般的には、「長時間労働=悪」というイメージで考えられています。

確かに、その通りな面は、多々あります。

 

 

しかし、全ての人が、「長時間労働=悪」と考えているのでしょうか?

残業時間が削減されれば、当然、収入が減ります。もし、残業を前提に住宅ローンを組んでいる人は、素直に「長時間労働=悪」と思えるでしょうか?

また、働くことに生き甲斐を持っている人も数多くいます。

長時間労働は、健康面からみれば、「悪」となります。

しかし、だからと言って、働くことを生き甲斐と思っている人に、「もっと外の生き甲斐を見つけるべきだ」と言うのは、あまりに乱暴でしょう。

 

つまり、長時間労働の問題は、単に、「長時間労働=悪」といった単純な問題では片づかない、もっと複雑で根が深い問題と言えます。

ただ、1つ言えることは、長時間労働の問題は、決して労働者だけの問題では無いと言えます。

働くのは労働者だからといって、労働者に任せていては、絶対に解決しないでしょう。

むしろ、経営者が、リーダーシップをとって、会社全体の問題として取組んでいく必要があるでしょう。

以前、「残業時間を削減するには、どうしたらよいか?」を私なりに考えをまとめたブログ記事を書いていますので、お読みいただければと思います。

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>>残業時間を減らすには

 

 

 

 

本日もお読みいただきましてありがとうございます。

社会保険労務士 松本 容昌
 
 
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