労災事故が発生した時に慌てないための7つのポイント

松本容昌

こんにちは

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15年の経験と実績に加え迅速な対応と実行力で、
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労務管理適正化を実現することで
会社の更なる発展に貢献する
経営の安心・安定実現コンサルタント 松本容昌 です。

「いままで労災事故が全くなくて今回が初めてで、どうしたらよいか全くわからなくて・・・」

とある日曜日のことでした。

たまたま、所用があり事務所に来ていたら、突然電話が鳴り、出てみると

「すみません。先生のホームページを見たのですが・・・」

といつもの労務相談の時と同じ始まり声が聞こえてきたのですが、
ただ、かなり慌てていた様子なので、

「労務相談ですか?どのようなご相談ですか?」

と聞くと、

「いや、相談というより、今、従業員が業務中に怪我をしてしまって救急車で病院に運ばれたようなんです。いままで労災事故が全くなくて今回が初めてで、どうしたらよいか全くわからなくて、何処に聞いて良いかもわからず・・・それでネットで検索していたら先生のホームページに辿り着いて、手続きをお願いできるものかと思いまして」

ちなみに、私のホームページは、「就業規則作成・変更サービス」のホームページで、
確かに、多少は労災保険についての記載はありますが、私のホームページを見て
労災保険の手続きを依頼されるとは、さすがに思っていなかったので、
「労災保険の手続きですか?」と思わず言ってしまいました。

もちろん、労災保険の手続きは、社会保険労務士の専門業務ですし、
私自身もかなりの件数を経験していますので、

「わかりました。これからの流れをお話します。労災保険の手続きは、そんなに慌てなくても大丈夫ですよ。私が責任持って手続きしますから、安心して下さい。」

と今後の流れや手続きの方法を等をお話ししました。

労災保険の手続き自体は、実は、ある程度は、時間の余裕を持つことができますし、
そんなに難しいものではありません。

しかし、多くの中小企業においては、労災事故が起こる頻度は、決して多くはありません。

そのため、実際に労災事故が起こってしまうと、多くの経営者の方は、不安を抱いてしまい、
一体何をすれば良いのか?と慌ててしまうことも多々あるかと思います。

お電話をいただいた社長様のように、誰かに聞くことができれば良いのですが、
全ての経営者の方が、そうとは限りません。

今回の件で、労災保険の手続きの基本的な流れを知っておくことは、
経営者にとって重要な事であると、あらためて認識いたしました。

そのような訳で、今回、労災事故が起きた時に慌てないためのポイントを7つにまとめて
みました。
 
 
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労災事故が発生した時に慌てないための7つのポイント
 
 

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