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こんにちは

「聞きやすい」「わかりやすい」「何でも聞ける」

15年の経験と実績に加え迅速な対応と実行力で、労働トラブルを防止し労務管理適正化を実現することで会社の更なる発展に貢献する

経営の安心・安定実現コンサルタント
松本容昌  です。

 

世間では、「社会保険料削減のマル秘テクニック」といったセミナーが開催されたり、教材が販売されていたります。

しかし、私は以前からそれらマル秘テクニックと呼ばれるものについて疑問を持っていました。

今回は、社会保険料の削減のテクニックやノウハウについてお話ししてみたいと思います。

 

「マル秘テクニック」は、本当にマル秘?

 

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社会保険料を負担に感じている経営者の方は多いと思います。

従業員を20万円で雇用した場合、社会保険料の負担は、約3万円弱となります。

従業員を5人雇用すれば、毎月15万円の保険料負担となります。

結構な額となります。

ですから、なんとか社会保険料を削減したい!と考える経営者の方のお気持ちもわかります。

 

ところで、巷では、「社会保険料削減のマル秘テクニック」といった社会保険料を削減するためのノウハウ的なものが販売されています。

「マル秘テクニック」と言われれば、誰でも「そんな良い方法があるのか?」と思ってしまいますよね。

私自身で教材を購入したことがないので、100%確信を持っているわけではないのですが、以前から、この手の教材に疑問を持っていました。

と言うのも、確かに社会保険料を削減する方法はいくつかあります。

しかし、私の経験からすると、社会保険料を削減する方法は、

① 社会保険料は確かに削減できるが、マル秘という程のテクニックでもなんでもないもの

② 理論上は削減できるか、現実的に実行できるか疑問が残るもの

に分けられると思っていいます。

ただ、先程も書きましたように、私自身その手のノウハウを購入したことがないので、確かめようも無いし、自分の考えに自信も持っていて、私のお客様には決してそんなことを薦めたりしないため、自分と関係の無い世界の話し、と思っていたのですが、先日、社会保険労務士の会員誌に、社会保険料削減のノウハウの教材でトラブルが多発している、という記事が載っていたんです。

私は、心の中で「やっぱり」と思ったのですが、実際、有益なノウハウとはとても言えないようなものに、お金を支払っている経営者の方が、いるわけですから、私のメルマガ・ブログの読者の方には、正しい知識を持っていただきたいと思い、今回、このような題材でメルマガを書いた次第です。

 

もちろん、教材等を購入するしないは、個人のお考えですし、それに対してどう思われるかも個人の自由ですので、これからお話しすることは、あくまで今後の参考と思っていただければと思います。
 
 
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「削減」ありきで考えてしまうと本末転倒となってしまう場合も・・・

 

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まず、最初に確認ですが、社会保険(健康保険と厚生年金保険の総称です。)の加入基準は、労働日数と労働時間で判断され、1週間の労働時間が30時間を加入の目安とされています。

ですから、社会保険料削減のテクニックとして、「社会保険に加入する必要が無い、パートタイマーやアルバイトを積極的に活用しましょう。」といった事が、言われます。

確かにその通りなんですが、でも、「これってテクニックなの?」って思ってしまいませんか?

 

セミナー等でかしこまって言われると、「なるほど」って思ってしまいますが、社会保険に加入する必要の無い人を、多く雇えば社会保険料が削減できるなんて経営者だったら誰でもわかりますよね。

 

そして、私自身は、この考え方自体に強い疑問を持っています。

と言うのは、確かに社会保険に加入させる必要がないパートタイマーやアルバイトを多く雇用すれば、社会保険料が削減されるのは事実です。

しかし、それだけの人数を確保する必要があります。

現在のような人手不足の状況では、社会保険に加入する必要の無い、従業員で経営を行うとしたら、人材確保にもの凄いエネルギーを使う必要あります。

仮にそれだけの人材を確保したとしても、アルバイト、特に学生アルバイトの場合には、突然、欠勤する場合もあります。

そのような場合には、他の社員等にしわ寄せが行ってしまい、割増賃金を支払う結果となってしまうこともあります。

 

つまり、社会保険料削減ありきでパートタイマーやアルバイトを活用してしまうと、業務に支障が出てしまって、それって、本末転倒でないでしょうか?

ですから、私は、パートタイマーやアルバイトを上手に活用すれば、社会保険料の削減に繋がる場合もありますが、それ自体をノウハウやテクニック的なものと考えるのには大きな疑問を持ちます。

次回も引き続き社会保険料の削減の「秘訣」についてお話ししていきたいと思います。

 

本日もお読みいただきましてありがとうございます。
社会保険労務士 松本 容昌
 
 
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