「助成金なんて無関係」と誤解されていませんか・・・?

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「返済不要の助成金を上手に活用し会社を発展させる7つのステップ」過去15年間で助成金申請100社以上、申請支給総額1億円以上の実績を持つ、社会保険労務士がお届けする無料メールセミナー
助成金は、国の制度(雇用保険)で返済不要で使用目的も問われない、経営者にとっては非常に魅力的な制度です。助成金を受給するということは、何千万円の売上と同じだけの利益を得られる場合もあります。それだけ、助成金を上手に活用することは、会社発展に大きく貢献することなんです。


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売上額1000万円と同じ利益を得られます。

助成金は、雇用保険制度の一環として行われていて、現在、約40種類ほど定められています。
助成金活用は、会社発展に大きく貢献します。

助成金は、国から支給されるお金で、商品や材料を購入して販売する場合と違って、それ自体に原価がかかりません。つまり、限りなく純益に近いのです。

もし、毎年、何らかの助成金を申請して、毎年200万円の助成金を受給したとします。

仮に、あなた様の会社の利益率を20%としたら、200万円の利益を上げるには、1,000万円の売上を上げる必要があります。

つまり、助成金を200万円受給するということは、売上を1,000万円上げた時と同じだけの利益を得られる、ということなのです。

飲食店等で1日の売上が10万円なら、90日間、約3ヶ月分もの売上に相当します。

ある飲食店の社長様が、「本当に独立・開業助成金を受給できて良かった。開業後の資金繰りが苦しい時に、あの助成金があったから、何とかあの時を乗り越えることができましたよ」と感慨深げに言っていました。

しかし、このように企業にとって魅力的で有益な助成金ですが、ごく一部の企業にしか利用されていないのが実情なのです・・・。

初めまして オフィスまつもと 
社会保険労務士の松本容昌です。

社会保険労務士 松本容昌

私は、開業以来15年にわたって、様々な助成金を企業様に提案してきました。
これまでに助成金申請業務を委託された会社は100社以上に及び、支給申請総額は、1億円以上となります。

しかし、冒頭にも書きましたが、助成金を活用しているのは、残念ながらまだまだごく一部の企業に限られているのが現実と言えます。

では、多くの企業は、助成金を受給できる条件を満たしていないのでしょうか?

決してそんなことはありません。

実は、どの企業も、助成金を利用できる機会は意外に多いものです。

実際、私が、これまで助成金業務をお手伝いしてきた会社は、極々普通の会社です。
業種も、製造業、飲食店、人材派遣会社、運送業、建設会社、美容院等、特別特定の業種に偏っているわけではありません。

では、助成金を活用できる会社と出来ない会社との差は、何処にあるのでしょう?

それは、一言で言えば、活用できる助成金の存在を知る機会が、「有ったか」「無かった」かの違いです。

日本は、申請主義の国です。助成金制度以外にも、様々な給付制度があります
しかし、それらは、申請をして初めて受給することができるのです。
しかし、そもそもその制度自体を知らなければ、たとえ、制度の条件に合っていたとしても、申請さえすることができないのです。

もちろん、国や行政官庁も出来るだけの告知はしているのでしょうが、全ての制度を国民にもれなく知らしめることは、物理的に不可能なのです。

となると、助成金を活用するためには、経営者様自身が、助成金制度を正しく理解し、身近なものと感じてもらう必要があるのです。

今回のメールセミナーでは・・・

今回のメールセミナーでは、助成金の魅力やその原資について、助成金を上手に活用するためのコツ、助成金を活用する際の注意点等について解説していきたいと思います。

さらに、現在の助成金の中で、利用しやすい助成金を具体的にご紹介したいと思います。
メールセミナーでは以下の内容について解説していきます。

Step.1 助成金の魅力とはStep.1では、助成金の魅力についてお話ししたいと思います。助成金は、経営者にとっては非常に魅力的な制度です。Step.2 助成金制度の仕組みとは?Step.2は、助成金の原資についてお話したいと思います。魅力的な助成金制度ですが、その財源は何が使われているのでしょうか?助成金の財源について知っていただくと、助成金に対しての不安が解消され、今後、積極的に活用する気持ちを持たれるかと思います。Step.3 利用しやすい助成金紹介Ⅰ ~パートタイマー関連~Step.3からは、現在、利用しやすい助成金をご紹介していきたいと思います。第3回は、パータイマー等に関連する助成金についてご紹介します。パートタイマー等の活用は、今後、重要な企業課題です。ですかた、多くの企業に助成金の利用機会があると言えます。Step.4 利用しやすい助成金紹介Ⅱ ~育児・子育て関連~Step.4は、育児・子育てに関する助成金をご紹介いたします。育児・子育て中の労働者の働きやすい職場環境の形成は、国の重要課題でもあります。そのため、育児・子育てに関する助成金がいくつか定められています。Step.5 利用しやすい助成金紹介Ⅲ ~新規雇用関連~Step.5は、新規雇用に関連する助成金をご紹介いたします。助成金は、元々、雇用の機会の増大に寄与した企業に支給することを目的としています。そのため、新規雇用に関する助成金もいくつか定められています。多くの企業が、今後利用する機会が多い分野と言えます。Step.6 助成金を活用するためのコツについて非常に魅力的な助成金ですが、まだまだ、利用されているのは、ごく一部の企業に限られているのが実情です。では、どのようにすれば、今後、助成金を活用することができるのでしょうか?Step.6では、今後、少しでも多くの企業が、助成金利用の機会を増やすことができるためのコツについてお話したいと思います。Step.7 助成金利用の注意点についてStep.7では、実際に助成金を利用するための注意点についてお話したいと思います。助成金は、国の制度ですので、様々な条件が定められています。その中で、助成金を利用するにあたって、まず知っておいていただきたい注意点についてお話したいと思います。


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助成金を活用されたお客様の声

有限会社クリップソフト 様 静岡県浜松市中区

有限会社クリップソフト様

当社では、アルバイトを雇用する機会も比較的多くあります。実際、優秀なアルバイトを正社員へ登用することは、人材確保の面からも重要な戦略と以前より考えていました。

ですから、松本先生から紹介された、アルバイトやパートタイマーといった雇用期間に定めがある従業員を正社員へ転換した場合に受給できる、キャリアアップ助成金中の正社員等転換コースは、当社にとっては、まさにうってつけの助成金でした。

この助成金は、雇用期間の定めがある従業員を正社員へ転換する場合、一定期間内であれば、最大で10人まで受給することができるので、私達のような中小企業にとっては、非常に魅力的な制度ですね。

麵屋黒船 岐阜神田町店 様 岐阜県岐阜市神田町

麵屋黒船 岐阜神田町店

松本先生とは、助成金の無料相談サービスで相談したのがきっかけで知り合いました。
私は、飲食店での開業でしたが、いずれは多店舗展開を考えていたので、開業後、ある程度の時期で正社員の雇用を考えていました。
当時、開業後の一定期間内に、一定の技術や経験を持つ従業員を雇用すると、1人につき140万円が支給される中小企業基盤人材確保助成金制度があり、自分のような会社には、まさに適した助成金でした。

まとまった額の助成金を受給できれば、それだけキャッシュフローが良くなり、資金繰りが本当に楽になりましたね。

当然のことですが、資金にゆとりがあればそれだけ気持にもゆとりが持てて、事業展開も前向きに考える事が出来ると言えます。(※現在、この助成金は、廃止されています。)

合同会社スキップ 様 静岡県浜松市南区

合同会社スキップ

当社は、介護事業所で小規模多機能型居宅介護を営んでいましたが、今後、サービス付高齢者住宅へのニーズが高まる思い、たまたま隣地を借りることができたので、建設準備を進めていました。そんな中、松本先生から、地域雇用開発助成金を紹介していただきました。松本先生からは、これまでも様々な助成金を提案していただいていました。

ただ、今回は、サービス付き高齢者住宅を隣地への建設でしたが、現在の事業所とは別棟となるとめ、2つの建物を雇用保険上どのように取り扱うかが重要なポイントでした。
取扱いを間違えてしまうと、助成金を受給できなくなってしまうとのことでしたが、無事助成金を受給することができました。

カフェ・ド・トロン 様 神奈川県藤沢市

カフェ・ド・トロン

松本先生とは、先生が発行していた助成金についての無料メールセミナーに登録したことがきっかけで知り合いました。

「助成金」という名前は、聞いたことがあったのですが、どうすればもらえるのか、何処に相談すれば良いのかもわからず、まさか、自分が助成金をもらえるなって夢にも思っていなかったですね。(笑)

無事に助成金を受給できたのですが、さすがに、これだけまとまったお金を受給出来ると経営にもゆとりが持てました。

宣伝広告を強化したり、従業員の教育にも力を入れる事ができるので、まさに攻めの経営ができますね。助成金は、返さなくても良いお金で、しかも何に使っても良いので、経営者にとっては非常にありがたい制度ですね。


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何故、今回、メールセミナーを発行するのか?

私はこれまで長年にわたり助成金申請業務を行ってきましたので、数多くの経営者の方に助成金を受給していただきました。

しかし、実は、その反面で助成金をもらうことが出来なかった、いえ、「もらい損ねた」と言った方が正しいかもしれません・・・そんな経営者の方も数多く知っているのです。

「もらい損ねた」とは、あまり良い表現ではないかもしれませんが、しかし、本当にそう思いたくなってしまいます・・・。

どういうことかと言いますと、助成金は、国の制度ですので、様々な支給の条件が定められています。そして、その条件の1つでも当てはまらなければ、助成金を受給することはできません。

助成金の支給条件には、日付に関係するものが多くあります。例えば、必要な書類を決められた日までに提出しなければ、たとえ1日でも遅れれば、助成金をもらうことはできません。

以前、私が、独立・開業支援を行っていた時に、私のホームページを見て、独立・開業時に支給される助成金について相談をされた方がいました。その方は、助成金の支給条件を完全に満たしていました。しかし、その助成金は、店舗の賃貸借契約を締結する等の独立・開業の準備に取りかかる前に、ハローワークへ計画書を提出する必要があったのです。

その方から、お話を聞くと、店舗の賃貸借契約を結んだのが、なんと昨日だったのです。
たった1日の違いで、その方は、助成金を受給することができなかったのです。

その方は、「もう1日早く、店舗の契約を結ぶ前に私のホームページを見ていれば・・・」と本当に残念そうでした。

実際、多くの会社が、受給できる機会がありながら、その存在すら知らずに、その機会を逃しているのが現状なのです。

助成金は、上手に活用できれば、会社発展に大きく貢献します。

ですから、私のこれまでの経験が少しでも生き、1人でも多くの経営者様に助成金が身近に感じられ、その活用する機会が増えればと思い、今回メールセミナーを公開しようと思いました。

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メールセミナー著者プロフィール

社会保険労務士 松本 容昌

社会保険労務士事務所 オフィスまつもと代表 LMコンサルティング株式会社代表取締役

助成金申請100社以上、申請支給総額1億円以上

特定の業種に限定することなく、製造業を始め小売業、介護事業、IT産業等幅広く申請業務を手掛けており、開業後15年間において、助成金申請100社以上、申請支給総額1億円以上。多くの企業の助成金活用を実現してきました。また、助成金活用セミナー等も数多く開催しています。

15年にわたり労働トラブル防止と労務管理適正化で企業発展に貢献

開業以来、一貫して労働トラブル防止に取組んできて、数多くの企業の労務管理適正化実現に尽力してきました。また、セミナー等を通じて労働トラブル防止、適正な労務管理の重要性を伝え続けています。