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こんにちは

「聞きやすい」「わかりやすい」「何でも聞ける」

15年の経験と実績に加え迅速な対応と実行力で、労働トラブルを防止し
労務管理適正化を実現することで会社の更なる発展に貢献する

経営の安心・安定実現コンサルタント 松本容昌  です。

 

前回、経営は、偶然に頼らず必然であるべきだと書きました。

では、偶然に頼らず経営に必然性を持たせるためにどうすれば良いのでしょうか?

今回は、「必然」についてもう少し掘り下げてお話したいと思います。

 

◆前回の記事はこちら
>>経営は、「必然」であるべきです -1-

 

「必然」は、「仕組み」をつくること

 

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「売上げを伸ばす事」において、

必然性を考えるにはどうすれば良いのでしょうか?

 

例えば、売上げを伸ばす方法として、チラシ等の広告が考えられます。

 

仮に、1回の広告で80人の新たな顧客が増えたとします。

そして、1回の広告を出す費用が40万円要したとします。

新たな顧客のうち6割の48人が、今後も来店してくれることとなったします。

 

顧客が単価を1,000円として、利益率を20%とすると、1人当りの利益は
200円となります。

仮に、新規顧客の48人が、1週間に1回来店してくれるとすると1週間での
利益は、48人×200円=9,600円となります。

当初80人の顧客が来ているため、最初の利益が16,000円あります。

 

とすると、結果的に40万円の広告費以上に利益を出すには、

(400,000円-16,000円)÷9,600円=40週となります。

つまり、

広告費の費用を回収し利益だ出るようになるのに約10 ヶ月以上かかかります。

 

一見、10ヶ月と言えば、非常に長いように思えるかもしれません。

 

しかし、1回の広告を出すごとに必ず48人の新規の顧客が増えると仮定し、
仮に、10回広告を出したとします。

10回広告を出した後には、新規顧客数が、480人となっています。

 

480人が、1週間に一度来店してくれるわけですから、1週間の利益は、
480人×200円=96,000円となります。

1ヶ月では96,000円×4週=384,000円となります。

これは、利益なので売上げにすると1,920,000円となります。

年収では、2,000万円以上となります。

結構な額となります。

もちろん、これはあくまで仮定の話です。

 

しかし、もし仮に1回の広告で必ず48人のリピーターを獲得することができる、
広告をつくることができれば、売上げは、「必然的」に増えていきます。

 

つまり、

1回の広告が、48人のリピーターを作り出すという、「仕組み」ができるのです。

私は、

「必然」というのは、つまり売上げが増える「仕組み」をつくる、という考え方を持つ

ということと考えます。
 
 
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「とりあえず」は「偶然」に頼っているに過ぎません

 

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この「仕組み」というの概念がなければ、

数回広告を出して効果が出なければ、それで広告を出すのを止めてしまいます。

それでは、結果的に「偶然」に過ぎません。

 

多くの事業主の方が、ホームページを作られる思います。

ホームページを作成して、

「少しでお客さんが増えれば良いな」

と誰もが思います。

 

しかし、

「いつか増えたら良いな」

と思っている限り、「偶然」に頼っているだけです。

 

もし、「仕組み」という考えを取り入れるなら、毎日或いは毎週の割引券や
クーポン券をつくってみる、といったアイディアが、浮かんでくると思います。

 

また、ホームページの場合、アクセス数を増やす必要があります。

それには対策を考える必要があります。

 

もし、ホームページでの割引券やクーポン券で必ず売上げを増やすことが
できるようになれば、それは「売上げを増やす仕組み」です。

 

しかし、

ただ作っただけでは、いつ増えるかわからない売上を待っているだけに
過ぎなくなってしまいます。

 

もちろん、ホームページが無いよりは、有った方が、売上げが増える可能性が
高くなるのは事実です。

 

しかし、

そこにさらに、「仕組み」といった概念を取り入れることが重要かと思います。

 

経営を安定させるには、必ず売上げを増やす必要があります。

それには、サービスの向上、接客マナーの改善、商品や味の向上といった要因も
もちろん大切です。

 

しかし、

売上げを安定的に伸ばすには、「売れる仕組み」という考えを持つ事が非常に重要です。

 

しかし、「売れる仕組み」と言っても、簡単にできるわけではありません。

「仕組み」を作るには、試行錯誤が伴う場合が多いです。短期間で、「仕組み」を
作れれば、本当に素晴らしいことです!

 

でも、多くの場合は、失敗を重ねていくこととなってしまいます。

となると、ある程度の「継続」が必要となってきます。

 

明日は、「継続」の重要性についてお話ししたいと思います。

 

本日もお読みいただきましてありがとうございます。
社会保険労務士 松本 容昌
 
 
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