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こんにちは

「聞きやすい」「わかりやすい」「何でも聞ける」

15年の経験と実績に加え迅速な対応と実行力で、労働トラブルを防
止し労務管理適正化を実現することで会社の更なる発展に貢献する

経営の安心・安定実現コンサルタント 松本容昌  です。

 

前回、お話ししましたように、住宅建設中の事故等を補償する、請負賠償責任保険等

の業務中の事故を補償する賠償責任保険につきましては、保険会社が
示談交渉を代行すること基本的にはありません。

 

◆前回の記事はこちら
>>示談交渉の意外な事実・・・-2-

 

 

賠償責任保険の場合、被害者と直接示談を行います。

 

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業務中の賠償責任を担保する保険として他には、

例えば、駐車場の瑕疵によってお客様の車が破損してしまった場合等を補償する、
施設賠償責任保険などがあります。

 

では、請負賠償責任保険や施設賠償責任保険で、

万一、事故が発生した時に、どのように保険金が支払われるのでしょうか?

 

このような保険の場合の保険会社のスタンスは、

契約者自身が、直接被害者と示談を行い、示談した内容に基づいて保険金を支払う、

というものです。

 

 

もちろん、保険会社も、適正な金額しか支払わないので、示談交渉中においては、
その都度、相談には乗ってくれるでしょうが、

保険会社が、被害者と直接示談交渉をすることはありません。

 

つまり、請負賠償責任保険に加入していて、万一、事故が起こってしまって場合に、

「保険に加入すれば、事故が起こっても安心と思っていたのに、保険会社は、
何にもしてくれない。あの保険会社は、対応が悪い!」

と思っても、保険会社の対応が悪いわけではなく、

保険商品自体に示談交渉サービスが付いていない

のです。
 
 
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保険代理店の存在が重要となってきます。

 

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法律論は、法律論として、現実の問題として、契約者つまり経営者
自身が、直接被害者と示談交渉を行うということは、非常なストレスです。

 

もちろん、法律や経験に長けている方ならいいのですが、

ほとんどの経営者の方は、示談交渉に関しては、いわば素人です。

 

となると、経営者自身が、直接被害者と示談を行えば、かえってトラブルが大きく
なってしまうケースも十分考えられます。

 

では、保険会社が、「示談交渉を行わない」現実を踏まえて、少しでもリスクを
軽減するとしたら、どのようなことを考えれば良いでしょうか?

そこで、

重要となってくるのが、保険代理店の存在です。

 

通常、保険加入する時には、保険代理店を通じて加入し(ただし、最近では、
ネット等で保険代理店通さず直接加入できる商品も増えてきています)、

保険代理店は、加入の手続きを行ったり、保険金請求の事務手続き等を行います。

 

保険代理店は、契約者にとって1番身近な存在となります。

 

ですので、請負賠償責任保険等で、保険会社が示談交渉を行わない事故の場合、
頼りになるのが保険代理店となるわけです。

 

保険代理店ならば、契約者と直接相談することができますし、被害者との
示談交渉の場にも、同席してくれる場合もあります。

 

私は、請負賠償責任保険等で事故が起こった場合に、

保険代理店の力量が、「示談交渉がスムーズに行くか否か」

に大きく影響すると思っています。

 

逆に言えば、請負賠償責任保険等でに事故に不慣れな保険代理店で保険加入
してしまうと、示談交渉がスムーズにいかないことも考えられるのです。

 

 

請負賠償責任保険等の賠償責任保険は、リスク対策の面からも重要です。

 

しかし、これらの保険は事故発生時において、スムーズな事故解決に向けては、
保険代理店の力量が大きく影響います。

 

賠償責任保険は、絶対にお付「き合い」で加入は避けて下さい。

 

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私は、顧問先等で、こういった保険加入の相談を受ける時には、


絶対に「お付き合い」で保険に加入するのではなく、

賠償責任保険の取扱に十分長けている保険代理店で保険加入するように
アドバイスしています。

 

今回は、私の経験等をもとにお話しさせていただきました。

なお、文中で、「保険会社は、基本的に示談交渉の代行をしない」と書きましたが、
これは、私自身が全ての保険商品を把握していため、このような書き方をしました。

 

本ブログは、あくまでごく一般的な見解を基に、注意喚起を目的としているため、
その点はご了承ください。

もし、請負賠償責任保険等の賠償責任保険で、示談交渉サービス付きの商品が
あるようでしたら、是非教えていただきたい、と思います。

本日もお読みいただきましてありがとうございます。
社会保険労務士 松本 容昌
 
 
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