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経営の安心・安定実現コンサルタント 松本容昌  です。

 

前回、103万円という数字の意味についてお話しました。

103万円という数字は、所得控除の1つである配偶者控除の適用の有無を判断する数字となります。

ただし、税金が安くなるのは、働いている本人ではなく、あくまで配偶者の税金です。ところで、配偶者が、納める税金そのものが、無かった場合にはどうなるのでしょう?

 

◆前回の記事はこちら
>>扶養の範囲内とは?とは、そもそも・・・? -1-

 

配偶者控除が意味の無い場合もあります

 

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前回、お話しましたように、奥さんの収入が103万円以下であれば、配偶者控除によって、ご主人様の税金が安くなります。

税金を計算する場合に、収入から様々な控除額を差し引きます。その結果、残った所得に課税されます。

もし、住宅ローン控除を受けていた場合や、その年、手術等をして、医療費が 高額となり、多額の医療費控除を受けるなど、配偶者控除を適用する以前に納める税金がゼロとなる場合もあります。

元々、納める税金がゼロの場合に、配偶者控除を受けたらどうなるでしょう?

ロからさらに控除を受けるのだから、税金が戻ってくれば嬉しいのですが、残念ながら、それはありません。
 
 
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元々、納める税金がゼロでしたら、それ以上、税金が、安くなることはないのです。

と言うことは、あくまで所得税で考えた場合、ご主人が納める税金が、 元々ゼロであったら、配偶者控除自体意味が無いことと言えます。

つまり、103万円以上稼げる環境にありながら、何の意味もない「103万円」 にこだわるのは、結局は、損をしているのではないでしょうか?

ですから、本来は、「103万円」という数字にこだわる前に、ご主人がいくら税金を支払うのか?を考えるべきなのです。

 

 

でないと、あまり意味のない「103万円」という数字にただ盲目的にこだわってしまって、 得をしようと思っていたのが、かえって損をしてしまっている結果になっている、というケースも実は、多いのではないでしょうか?

ちなみに、配偶者控除は、配偶者の年齢が70歳以上の場合に、控除額が 多くなりますが、今回は、一般的な配偶者控除でお話をしました。

では、もう1つの数字である「130万円」とは一体どのような意味を数字なの でしょうか?「130万円」という数字は、実は、税金とは全く関係がないのです。

次回、130万円についてお話ししたいと思います。

 

 

↓続きはこちらの記事をお読み下さい↓
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>>扶養の範囲内とは?とは、そもそも・・・? -2-

 

 

 

 
本日もお読みいただきましてありがとうございます。
社会保険労務士 松本 容昌
 
 
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